私がスタバへ行くことはめったにありません。
なぜなら、費用対効果が低いと思っているから。
自分で座席を確保するなんて、私にはハードルが高すぎなのも、足が遠ざかる理由です
でも外出先で休みたい時は便利なんですよね。
スタバってコンビニと同じくらい店舗があるんじゃないかと思うくらい、見回すと見つかりますよね。
「休みたい、どこかないかな?」
「あっ、スタバがあった」
「あそこに入ろう」
となるのです。
私の場合は休みたくてスタバに入ることがほとんど。
「あれが飲みたい」
「あれが食べたい」
といった目的で行くことはありません。
「スタバは時間と場所を買う」だと思っています。
では、そんな私がスタバへ行ったときに頼むメニューは?
もちろん費用対効果が高いものだよね?
私が頼むメニューは
「本日のコーヒー(ドリップコーヒー)」です。
本日のコーヒーには2つの特典があるんです。
1つ目は、レジでそのまま受け取れること。
ドリップコーヒーは会計をするとそのままトレーを渡されます。
受け取りカウンターで並ばずにすむので時間の節約にもなるし、なにより気楽です。
2つ目は、これは同日中に限りなのですが、レシートを見せると購入したドリップコーヒーと同じサイズまでの同商品を100円で買えること。
これは店舗が変わっても大丈夫です。
ある日の私・・・
午前中にスタバで休憩。
・本日のコーヒー サイズ:grande 388円(税込)
午後に再度スタバで休憩
・本日のコーヒー サイズ:grande 100円(税込)
合計488円で、grandeサイズのコーヒーを2杯と、スタバの空間を手に入れています。
簡単に言ってしまえば、同日中にスタバへ2度行くつもりなら、一杯あたり244円でコーヒーが飲めるということです。
私は何かを購入するときは、自分がその商品に対していくらなら支払っても良いと思えるか、自分の中の適正価格を考えます。
私の中でスタバの価格は適正価格を上回っています。
でもgrandeのサイズで244円であれば、私が適正価格と思っている金額よりも安く、お買い得となります。
金コマとして大切なお金を使うべきところに使い、必要でないところにはかけない、たぶん主婦は皆しているこの気持ちが大切だと思っています。
私はフラペチーノだったり、なんたらマキアートみたいなカフェラテを飲まないので、この選択になりました。
もちろん「キャラメルマキアートが大好きなの」という方は、マキアートを購入するのが費用対効果が高いと思います。
好きな飲み物を飲むことによって、ストレス軽減が期待できるからです。
それぞれのカフェ事情、聞いてみたら新しい発見があるかも
※価格やサービスは記事を書いた時のものです。お読みいただいた時点で変わっている可能性がありますのでご注意ください。