2017年5月19日
らっきょうを食べたあとの汁を捨てていませんか?
らっきょうの汁は再利用すると2度おいしく、金コマの強〜い味方なんです。
私が買っているらっきょうの汁は次の原材料でできています。
砂糖・ぶどう糖果糖液糖、水あめ、醸造酢、はちみつ、食塩、レモン
これ、使わない手はないですよね。
そこで、らっきょうを食べきったあとの残り汁に、スライスした玉ねぎを漬けてみました。
こんな感じです。
これは100gのらっきょうを食べきった残り汁に、玉ねぎ1/2個をスライスして漬けました。
薄くスライスした玉ねぎであれば、翌日には美味しい簡易ピクルスになります。
少し大きめの食材であれば、数日おくと味がしっかり浸透し美味しいようです。
玉ねぎの他にも、夏ならミョウガやキュウリ、冬なら蕪や人参でも
美味しいピクルスになります。
この再利用ピクルスですが、注意点が3つあります。
この3番は注意が必要です(笑)
食べすぎると胃腸に影響が出ることがありますので、適量にしましょう
らっきょうの汁って酸が強く、そのまま排水口に流すのって勇気がいりますよね。
排水口が錆びたりしないのかな・・って。
でもピクルスに再利用された汁は野菜の水分を含んでいるので、少し薄まり
排水口に流すためらいも軽減される気がします
一石二鳥な汁の再利用を活用し、美味しく幸せな食卓を囲みながら節約しています。