金コマ主婦が節約のために「そのお金のムダづかい、やめられます」を読んだら節約できるのか?

プロフィールで紹介しましたが、我が家が金コマなのは浪費をし続けていたからです。
でも浪費をしている間は「浪費の自覚」はなく、「健全な消費」をしていると思っていました。
収入が増えれば増えた額面以上にワンランク上の浪費をしてしまう。お金の使い方が上手な人には分かりきっていることが、ムダづかいを続けてしまう私にはわからなかのです。

この本はそんな自覚なく浪費するしくみを分かりやすく解説してくれています。


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本の概要

この本は脳神経外科医の菅原道仁さんが、ムダづかいをしてしまう「脳のクセ」を、脳神経外科の視点から解説してくれています。
・脳の勝手な勘違いと、脳を勘違いさせる仕組み
・金銭感覚を狂わせる【プロスペクト理論と損失回避性】
・それまでの投資を惜しみ、やめられなくなる【コンコルド効果】
・これが「認知バイアス」の恐ろしさ
・アウトレットと福袋の巧みな戦略
ほんの一部ですが、これらの専門的な視点から脳の動きと、それに対する防衛方法が書かれています。

読んでみてムダづかいは減りそう?

この「脳のクセ」はマーケティング分野でも研究されていて、売る側も巧みに「脳のクセ」を利用しているからこそ、気づかずについつい買ってしまうシーンが増えているそうです。
例えばコンビニに入ったときに、どういうルートで店内をまわり商品を手に取るか、レジで待つ間に横に陳列しておいくだけでついで買いをして貰える商品はなにか、などなどを日々のPOSシステムで研究され本当は必要ないものまで買ってしまうことこそが脳のクセを利用されたムダづかいなのだそう。
この本を読むまで、うすうす自分でも気がついていた「期間限定」や「数量限定」の言葉に弱い自分から目をそらしてきましたが、これらの言葉に踊らされることについても書かれていて反省しました。
あとは「値引きシール」は本当にお買い得なのか、しっかりと考えるようになりました。
お金と時間と空間をワンセットで考えること、頭では考えていたことでも、文字として目から読むことで現実味を帯びる。これも脳の認知や錯覚を利用しているのでしょうか。
思考は現実化するというのはあまりにも有名ですが、脳に錯覚させることがすべての源にあると言っても大げさではないのかもしれません。
さて、金コマとしてこの本を読んで節約になったのかというと・・
「節約になった」です。
脳のクセという存在を意識することで、POPや宣伝文句に踊らされなくなったし、本当に必要なものになら高価でもお金を送り出しますが、そんなに必要でないものは買わなくなりました。
この本を読んで、よりシンプルな家計になりました。
ついついレジ横で商品をついで買いしてしまう、または「数量限定」に弱いという方にオススメの一冊です。

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