金コマ主婦がコスパで選ぶヘッドホン

私が実践している節約は「買う時に高くても結果として安くすむもの」を選ぶことです。
義母がよく言っていた「お金のない人は結果として高い買い物をしなければならない」という言葉の意味が、当時の義母の歳に近づくにつれ分かってきました。
買う時は高いけれど品質が良く長持ちするものや、アフターケアの良いものなど、あとからみればお得なものを買えないからだという意味だったのだと思います。

そしていま、私は娘に同じ言葉を教えています。
「高くても良いものを買うのよ。安くても結果として高くなるものがあるのよ」と。
娘に買った「結果として安くすむ」、高かったけどお得感のあるものの一つにこのヘッドホンがあります。



BOSEの ”SoundTrue® around-ear headphones​” です。

購入したのは娘が高校生だった6年前でした。
お誕生日のプレゼントとして贈ったところ、それまで使っていたヘッドホンと比べて音楽の聴こえ方が違うと、とても喜んでいました。
長らく気に入って使ってきましたが、昨年ヘッドバンドの内側とイヤーパッドの外装が剥がれてボロボロになり、そろそろ買い換えなければならないかなと考えていた頃にコードが断線したのか左側から音が出なくなってしまいました。
「とうとう壊れちゃったか〜〜」
そう思いながら新しいヘッドホンの下見のためにデパート内のBOSEショップへ行きました。
そこで接客を担当してくださった店員さんに「実はこれを長く使っていたのですが、音が出なくなっちゃって・・」となにげなく話したところ
「保証が切れてるので有償になりますが、修理できますよ」との情報が!
店員さんの話によると機種によって修理代金が違うそうですが、娘のヘッドホンは 6,000円(税抜き)定額制で修理可能とのこと。
しかも、この製品は部品交換ができないため、本体交換(!?)になるのだそうです。
「ぜひ、お願いします!」
さっそく修理をお願いしました。
壊れたヘッドホンを預けると、2週間くらいで新品が自宅に配送されるとのこと。
そしてやってきた2週間後。
届きましたよ〜〜新品のヘッドホンが。
本当に新品になるんだ〜とウキウキしながら開封すると、中にあった伝票にさらなる驚きの記載が!
「本製品は、今回修理日より新たな1年保証が適用されます」
なんと太っ腹!さすが上等品は違います。
6年間も使ってきたヘッドホンが 6,000円 で新品になったうえに、さらに1年保証がついているなんて。
単純に考えれば、このヘッドホンは今後また6年間使えることになります。
最初 20,000円強 で購入し、6,000円 で新品交換したので、合計 26,000円 で12年間も使える計算になります。
同程度のヘッドホンは平均的な価格で 15,000円 前後です。
同じような耐性だったとすると、6年後に 15,000円 で買い換えることになり、12年間で 30,000円 の費用となります。
この計算どおりにいくとは限りませんが、結果としてコスパの良い買い物だと言えると思います。

満足のいく音質と使用感が得られ、さらにアフターケアの良い商品で、結果として安く済みお得感があるもの、これも節約と言えるのではないでしょうか。