アラフィフ金コマ主婦が旦那様に選ぶスーツ

金コマ主婦がアラフィフの旦那様にオススメするのは、テーラーメイドのスーツです。

若い方が立派に見えるスーツを着ていても「あら、良いお家のご子息なのね」としか見えませんが、アラフィフ世代になるとそれなりに社内や社会での地位があると思うので、安くても上品に見える上質なスーツを選ぶことが大切です。

上品で上質なスーツならハイブランドを選べばと思いがちですが、ハイブランドは外国人向けにデザインされているため日本人の体型にはなかなか合いません。

そのためいくらスーツが上質でも、背後から見たら「つきしわ」が出てしまっていたりとスーツの価値を存分に発揮できていなかったりします。

それに当然ですがハイブランドのスーツは高価です。
たとえば、Brioniなら50万超・Belvestなら30万超・DUNHILLなら25万超になります。
こんなに高いとスーツの着まわしに推奨と言われる「シーズン5着」を揃えたら軽く100万円を超えてしまいます。

では何を選べば良いのか?

そこで、テーラーメイドのスーツです。
テーラーってハードルが高くて無理無理というあなた。
テーラーにもいろいろあるんです。
もちろん、銀座で有名な大通りにある某店などは普通のサラリーマンがお店に入って行ったところで「うちの店にはあなた場違いですよ〜」な対応をされると思います。
実際にわたしたち夫婦がされました(笑)

でも、たいていのテーラーは今はとっても親切です。
テーラーを愛用する層が世代交代をしていて経営方針が変化してきているというのもあるようですが、これからは一般サラリーマンにこそ着て欲しいという想いを持っているテーラーも多いようです。

自分に合ったテーラーを見つけることができたら、残りのサラリーマン人生はとても快適に過ごせるようになるでしょう。

テーラーメイドの良いところは?

ずばり体型に合ったスーツというところです。
体型に合っているとなぜ良いのかというと、疲れ方が全然違うのです。

ただ着ているだけで「つきしわ」が出ているということは、そこに無理な力が加えられていることになります。

それでは着て立っているだけで疲れてしまいます。

また体型に合っていないスーツを着て腕を伸ばせば、アームホールがつり背中から引っ張られ、背中から肩・腕と力が入ります。

しかし体型に合っていると腕を伸ばしても自然と伸ばすことができ、スーツを引っ張るための余計な力が要りません。
一つの簡単な動作でこの違いです。
1日動けばこの違いは非常に大きな差となります。

テーラーにも様々な料金プランがありますが、このようにアームホールなど曲線で伸縮性が必要な箇所は、伸縮性のある手縫いで仕上げてもらうと更に疲れにくくなります。

このような細かな手作業は日本人が得意とするところです。
伝統的な技術を習得してきている職人さんたちが縫ったスーツは、スーツを着ているということを忘れてしまいそうになるほど身体の動きにフィットします。

オーダーですから、ペンポケットシガーポケットなどの内ポケットを必要に応じて選ぶことができたり、裏地や上襟の裏側に使用するカラークロスなども好みの生地で作れるので、おしゃれを取り入れられるパーツが少ない男性でも毎日が楽しくなる仕上げにできます。

オーダーにすることで忘れてはならないのが「ネーム」の位置です。

つるし(既製品)のスーツはネームがスーツの左身頃の内側に入りますが、オーダー品は右身頃の内側に入ります。

あなたがお客様の前で胸ポケットからペンを取り出すとします。

左手で左身頃を開けると、そこにはこだわって選んだ生地でできたバイアスがポイントとして見え、ネームのない左身頃からサッとペンを取り出す。

そんな些細な動作でも、きっとあなたのスマートさを演出してくれます。

でも、オーダーは高いのでは?

これは技術を販売していることと同じなので、お店によって差が出てくると思います。
わたしが調べたり実際にお願いしているテーラーでは、一着12万円くらいからとなっています。
生地の質やブランド・ボタンの種類・ポケットの数・袖口を本切羽にするか・・・などで値段は変わってきます。

しかし、オーダーメイドの良いところはサイズ直しができる余地があること。

既製品はキッチリと布を使っているので広げることは難しいものが多いのですが、オーダーはそういった手直しを想定して作られているものが多く、少しばかり太ったとしても買い換えずにすみます。
経済的ですね〜。

この春に昇進したご主人にテーラーメイドのスーツをプレゼントしてみませんか?
責任が重くなって大変になった身体もスーツで疲れが減り、ご主人の笑顔が見られるかもしれません。