豆は金コマのみかた 「秘伝豆」編


以前書いた記事の「お豆は金コマ家の強い味方」(まだ読んでいない方はこちらからどうぞ)でも触れましたが、わたしはお豆を多用しています。

その中でも特にオススメなのが、この「秘伝豆」です。

秘伝豆とは

山形県で栽培されている枝豆、大豆で、その中でも大粒で食べ応えのある青豆です。
枝豆と大豆は品種の違いではなく、大豆が成長する前に収穫するのが枝豆になるようです。
品種によって成長過程で枝豆として食べたほうがおいしいもの、成長した大豆として食べたほうがおいしいものに分かれるそうですが、枝豆として食べても大豆として食べても美味しい数少ない品種になります。

秘伝豆の栄養

枝豆を割ると断面に小さな細長い軸があります。
これを胚軸と呼ぶそうです。
この軸にイソフラボンサボニンといった栄養が入っています。
その他にも、タンパク質ビタミンB1ビタミンB2ビタミンCカルシウムなどが含まれています。

イソフラボンはアラフィフ女性には嬉しい成分です。
女性ホルモン様の作用があると言われていますので、更年期障害の予防と美容のために積極的に摂りたい栄養ですね。
また更年期以降に注意が必要な高血圧や動脈硬化の予防として有効だと言われているサボニンが豊富なのも嬉しい食品です。

どうやって食べるの?

東京で手に入るのはほとんどが大豆(乾燥豆)になります。
秘伝豆も他の大豆とどうようにたっぷりの水で一晩(10時間くらい)つけてもどします。

  • 秘伝豆の味をじゅうぶんに堪能できるひたし豆

水でもどした秘伝豆をたっぶりの水に小さじ2杯ほどの塩を加えて火にかけます。
沸騰してから15分ほどで茹で上がりです。
柔らかめが好きな方は固さをみながら20分くらい茹でてください。
茹で上がったら直ぐにザルにあけ、水で冷やしてから適量の塩をふっていただきます。
晩酌のおともにもオススメです。

  • 春にはやっぱり豆ご飯

一晩もどした秘伝豆と、あらかじめといた白米に、塩と酒を適量加えて炊飯器で炊くだけです。
華やかな彩りのご飯はお弁当にもぴったりですね。

  • ずんだ餅でおやつ

一晩水でもどした秘伝豆を水から柔らかめに茹でます。
茹でた豆をザルにあけ、温かいうちにスリ鉢で粗めにスリ潰し、適量の砂糖と塩ひとつまみを加えて混ぜます。
焼いたお餅を湯にとおし餡をからめたら、ずんだ餅の完成です。
ずんだ餅はデパ地下にも並ぶ和菓子ですが、自宅で作れば安くできたくさん食べられます。

いかがでしょうか。秘伝豆の魅力が伝わったでしょうか。
乾燥豆は価格も安く手に入りやすい食材です。
栄養も豊富ですので、これからもどんどんとりいれていきたいと思います。

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