アラフィフに近づいてくると、気になるのは目に見えるところだけではありません。
普段は隠れているけど、笑うと見える・・・
魅力的な笑顔だけれど、ちらっとのぞく口元に自信はありますか?
笑顔に欠かせない整然と並んだ白い歯は、今でも維持できていますか?
最近なんだか歯が長くなった気がする・・・ということはありませんか?
ちょっとドキッとしたというあなた、若々しくて魅力的な笑顔を守るためにも、「歯と歯茎」の老化を遅らせたいですよね。
口中で気になるのは歯だけではありません。
なんかお店で話すと店員さんが鼻に指をあてることが・・・
もしかして、年齢的にも口臭が出てる!?
なんてことも気になりますよね。
そんな悩みを払拭するには、毎日の歯ブラシが大切です。
毎日の歯ブラシで歯の健康を促進できる歯ブラシはないか、いろいろな歯ブラシを試してみて、私の歯にピッタリだった歯ブラシをご紹介します。
オススメの歯ブラシは、天然毛でできた歯ブラシです。
ブラシの平野 歯ブラシ こども用 価格:420円(税込)
こちらは、ブラシの平野さんが製造・販売している天然馬毛できた歯ブラシです。
私は歯が小さいので、こども用の極小サイズを使っています。
ブラシの平野さんといえば、以前ヘアブラシをご紹介しましたが、覚えていますか?
▼関連記事(ヘアブラシの記事はこちら)▼
https://anabundantlife.site/2016/12/28/11101687/
ヘアブラシでも天然毛の良さをお伝えしましたが、歯ブラシも天然毛は使用感に違いがあります。
この歯ブラシで歯磨きすると、軽くブラッシングをしてすすぐだけでも、すごくサッパリし歯もツルツルになります。
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ナイロンなどの化繊毛が石油化学繊維でできていますが、天然の毛(馬毛・豚毛)はタンパク質からできている自然の物質です。
人工的に作られた繊維に比べると、歯のエナメル質を傷つける心配がなく、優しく磨くことができます。
使いこんでいく間に毛先自体が摩耗してくるため、四角い毛先のままの化学繊維と比べて歯を削る心配がありません。
柔らかい天然毛は歯茎へのあたりも優しく、歯茎が弱っていても毛が刺さるような痛みや、シャカシャカする感じも出ないそうです。
歯と歯茎を傷めずにブラッシングしながらマッサージ効果も求めたいアラフィフ世代にオススメしたい歯ブラシです。
私たち人間の髪も同じですが、天然毛は髄質・皮質・毛表皮からなる三重構造になっています。
その断面は鉛筆のようになっているため、復元力があり広がることが少ないそうです。
単一構造の化学繊維毛は、使用するほど毛先が広がったり折れたりします。
こうなると交換のサインと言われていますね。
天然毛は化学繊維毛の歯ブラシに比べて広がりにくいことから、丈夫で長持ちなのです。
広がらないためブラッシング力を長く持続することができるのが、天然毛の特徴です。
使いこんでいくうちに毛がより柔らかくなり、より歯に馴染みしっくりとくるようになります。
かかりつけの歯医者さんからいただいたアドバイスですが、天然毛は歯にとっても良い歯ブラシですが、注意することが一点あるそうです。
それは化学繊維毛の歯ブラシに比べると、天然毛は歯ブラシを使用後によく水で流す必要があること。
これは天然毛は化学繊維毛に比べて汚れをよく落とすという特性から、そのぶん歯ブラシに汚れがたくさん付着するためです。
動物の毛は表面が細かくザラザラしているため汚れが取れやすいのですが、その反面その汚れがザラザラについたままになりやすいため、使用後はよく洗わないと不衛生になりやすいのです。
歯ブラシをよく水で流す必要はありますが、それは歯の汚れが落ちているという嬉しいことですので、頑張ってくれている歯ブラシをキレイに流して労ってあげましょう。
天然毛の歯ブラシは・・・
お値段は少し高めですが、良いところがたくさんある天然毛の歯ブラシは、アラフィフ女性にオススメの歯ブラシです。
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そうなんですねぇ。
天然の歯ブラシですかぁ。
僕もアラフィフなんで、
気になりますねぇ。
歯茎は毎日マッサージしているんですけど、
口臭って分かりませんからねぇ。
>冴木隆さん
コメントありがとうございます!
天然毛の歯ブラシは広がらないので、毛が短くなったら替え時なんです。
だから長く使えるのでコスパも良いです。
歯間や歯茎の隙間も磨きやすいから口臭予防にも効果ありそうですよ(^^)