意外と簡単だった、サイトをHTTPS(常時SSL化)に変更する方法

ブログ運営をしている人なら、最近よく耳にするSSL化。

遅ればせながら、当サイト「金コマ主婦のプチセレブな生活」も対応しました。

まだこれからする人に参考になるかもしれないので、私が実行した作業をお伝えします。

サイトの環境

  • サーバー:Xサーバー
  • CMS:ワードプレス 4.7.5
  • テンプレート:Simplicity2
  • 記事数:約145記事

このサイトのURLを〜

http://anabun・・・から
https://anabun・・・へ変更します。

まずはバックアップをとる

Xサーバーにはバックアップ有料機能がありそれを利用しても良いかもしれませんが、今回は別にワードプレスの無料プラグインを利用しました。

利用したプラグインはBackWPup(無料版)です。

検索するとすぐにわかると思います。

インストールし有効化した後、ワンクリックバックアップを選択してデーターをダウンロード保存しておきましょう。

万が一の時に戻せるように、常にバックアップをとるのは忘れずに。

エックスサーバーでSSL設定をする

エックスサーバーのサーバーパネルにログインし、SSL設定を選択します。

赤い丸の部分がボタンです。

選択すると「ドメイン選択」の画面になるので、複数ドメインを持っている人は該当するドメインを選択します。

選択すると、画面が変わります。

「独自SSLの追加」タブを開き、対象ドメインを選択し、「独自SSL設定を追加する」ボタンを押し実行します。

追加の申請が完了すると上の写真にあるようなメッセージが出ます。

「ドメイン名」に独自SSL設定を追加しました。
なお、SSL設定が反映するまで、最大1時間程度かかります。今しばらくお待ちください。

別ウィンドウを開きアドレスバーに新しく設定した”https://ドメイン名”のURLを直打ちし、サイトを呼び出します。

設定が反映されるまでは、下の写真のような表示になります。

”https://ドメイン名”の直打ちでサイトを呼び出せることが確認できたら、次に進みます。

ワードプレスの設定を変更する

ワードプレスの管理画面を開きます。

設定」メニューの中にある「一般」を開きます。

一般設定画面を開いたら

  • WordPress アドレス(URL)
  • サイトアドレス(URL)

の2項目を、それぞれ”http://ドメイン名”から”https://ドメイン名”に変更します。

変更したら、「変更を保存」ボタンを押すのを忘れずに。

内部リンクを置換します

ワードプレスの記事内にある内部リンク画像リンクを、全て”http://”から”https://”に変換します。

記事数145記事ですが、置換しなければならないリンクは600件以上ありました。

これ、手作業でしたら大変ですよね(汗)

今回は、ワードプレス・プラグインの「Search Regex」を使いました。

この「Search Regex」を使うことで、ワンクリックで一括置換できちゃうのです。

プラグインを入れていない場合は、インストールして有効化をしてください。

Search Regexで一括置換

Search Regexを開きます。

  1. 「Search pattern」に変更前のURL(http://ドメイン名)を入力します。
  2. 「Replace pattern」に新しいSSL化したURL(https://ドメイン名)を入力します。

他のチェックボックスなどは、デフォルトのままで大丈夫です。

これでOfficeWordの置換コマンドと同じイメージで、機械的に完全一致部分だけ置換されます。

突然置き換えてしまうと怖いので、まずは「Replace」ボタンで置換候補を表示させてみました。

赤字の部分が置換される箇所になります。

1を見ると、上の段(グリーンマーカーの行)が置換前(現在のリンク)で、下の段(ベージュマーカーの行)が置換された後に(今後のリンク)なります。

この一覧部分が一括置換されるので、正しく選択されているか確認します。

リンクを保存する

Replaceで出した置換リストが大丈夫そうなら、一括置換を実行します。

Replace&Save」ボタンを押します。

私のサイトでは、ほんの1〜2秒で作業は完了しました。

凄いですよね!数秒で一括置換が完了できるなんて、プラグインはありがたいです!

エックスサーバーでリダイレクトの設定

独自SSLの設定が完了した時点では、自動的に「https://~」のURLへ転送されません。

Webサイトですべての表示を常時SSL化にするために、エックスサーバーで.htaccess編集」で追加の記述をします。

万が一に備えて、追加前の記載をメモ帳などでテキスト保存しておきましょう。

RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} !on
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]

これで「http://ドメイン名」のURLでアクセスしてみて、自動的に「https://~」のURLへ転送されていればOKです。

意外と簡単だった。常時SSL化

今回わたしが行った作業を振り返ってみましょう。

  1. バックアップをとる
  2. エックスサーバーでSSLを追加設定する
  3. ワードプレスでサイトURLをhttp://ドメイン名からhttps://ドメイン名へ設定変更する
  4. ワードプレスで内部リンクをhttp://ドメイン名からhttps://ドメイン名へ一括置換する
  5. エックスサーバーでリダイレクトを設定する

この作業で、常時SSL化は完了です。

これでURLのバーに鍵マークが表示されるようになりました。

その他忘れてはならない作業として・・・

解析ツールやランキングなどにリンクしている時は、それらの設定も変更する必要があります。

意外と簡単にできるSSL化。まだ対応していない人は今月の間に挑戦してみてはいかがでしょうか。

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