筋トレをしている人なら誰もが気にするのが、タンパク質の摂取。
タンパク質を効率よくカラダに取り込むためには、工夫が必要です。
もちろん私もトレーンング後に粉末のプロテインをシェイクし飲んでいます。
そして小腹が空いた時には、プロテインバーをおやつに。
本日は、このプロテインバーをご紹介します。
気軽にプロテインを摂取でき、脂質や糖質をコントロールできることから、多くのトレーニーに愛用されているのがプロテインバー。
プロテインバーには、チョコファッジ味やダークチョコロート&ベリーフレーバーなどチョコレート系の風味が多くあります。
でも、どれも日本メーカーのチョコレートを想像して口に入れると、あまりの甘さに驚くことでしょう。
海外製のお菓子が苦手な私は、この甘〜〜いプロテインバーを一袋食べきることがキツい。
なんの罰ゲームかと感じるほどです。
「もっと甘くなくて食べやすいプロテインバーはないのかしら?」
「美味しくても価格が高いと続けられなくなるから、お手頃価格が良いな〜」
いろいろなメーカーのプロテインバーを買っては食べてみました。
そして、やっと出会ったのが、「プロフィット・ささみプロテインバー」。
甘くなく、食べ応えもあるプロフィット・ささみプロテインバーは、私にとって欠かせないアイテムとなりました。
それでは、私が選んだ唯一のプロテインバーについて見てみましょう。
株式会社丸善が販売する、ささみから出来ているソーセージ。
この丸善さんは、チーズ入りかまぼこの元祖とも呼べる「チーかま」や、ちくわ・笹かまなどを販売している会社。
スーパーやコンビニ、駅のホームにある売店などで見たことがあるのではないでしょうか。
このささみプロテインバーは、私のご近所には売っているお店がないのですが、港区のコンビニには置いてあり見つけました。
開けると、ソーセージが2本入っています。
写真の赤いテープを剥がし、向かって左手の金具部分をテープと反対側に倒し、一気に反対の金具まで引っ張ることで開封できるのも手軽。
手や口の周りを汚すことなく食べられます。
ダイエット中の方、筋トレに励んでいる方、皆さん気になるのが栄養とカロリーですよね。
そこで、私がよく購入するプロテインクッキーとサラダチキン、そしてプロフィットのプロテインバーを比較してみました。
比較するのには、通常は同じ量で比較しますが、今回はグラムで統一するのではなく「一食あたり」になっています。
「この商品を選んだら、一食あたりにどれだけの栄養摂取になるのか」を考えた方が、一日の食事メニューを考えやすいから。
プロテインクッキー (50g) |
サラダチキン (一袋110g) |
プロテインバー (2本130g) |
|
カロリー(kcal) | 190 | 128 | 138 |
たんぱく質(g) | 25.0 | 27.2 | 22.2 |
脂質(g) | 3.6 | 2.5 | 1.4 |
炭水化物(g) | 14 | 1.5 | 9 |
比べてみると、どれも高たんぱく質なのが分かりますが、カロリーはサラダチキンと良い勝負ですね。
甘いものが平気なら、プロテインクッキーも選択肢の一つとして悪くありません。
しかし、甘いものが苦手な人なら、サラダチキンとささみプロテインバーのどちらかになるのではないでしょうか。
比較してみた結果から、「なんだ。サラダチキンを食べれば良いのでは?」と思ったあなた。
このささみプロテインバーには、栄養素の他にも手軽で便利なポイントがあるのです。
揚げ物チキンやサラダチキンは、原則として冷蔵庫での保管が必要。
職場に共用の冷蔵庫があれば良いですが、お弁当を自席で保管している人も多いですよね。
そんな時は、これ。
ささみプロテインバーなら常温保存なので、机の引き出しに備蓄しておくことができるのです。
ランチにはもちろん、残業時間の前に小腹を満たしたい時など、思い立った時に食べられます。
揚げ物チキンやサラダチキンで気になるのが、肉汁や調理時の水分です。
肉汁たっぷりな揚げ物は美味しくてたまりませんが、うっかり洋服を汚してしまうとシミの原因になってしまうことも・・。
また、サラダチキンはそのまま食べようとすると、包装袋の中に溜まった水分がこぼれてしまいます。
包装袋の水分を難なく乗り越えても、食べるためにはお皿とナイフ・フォークが必要。
ランチや小腹が空いた時に食べるには課題が多すぎ流のが難点。
でも、このささみプロテインバーはソーセージなので汁が出ません。洋服を汚す心配は皆無です。
スッと剥いてパクッと食べられる優れもの。
効率よくたんぱく質を摂取できそうですね。
このささみプロテインバーには、4種類の味があります。
4種類を回すことで、飽きにくくなります。
また、魚肉ソーセージと同じような調理に用いることもできるので、冷蔵庫の備蓄が少ない時にも便利です。
例えば朝食時には、生野菜とささみプロテインバーのサラダで手軽にたんぱく質を摂取できます。
このように調理することで、さらに飽きることなくプロテインバーを摂ることができるのは魅力ですね。
トレーニーやダイエッターが積極的に摂りたいたんぱく質。
なかなか食事だけで摂取するのは、難しいものです。
そんな時に美味しくて便利なのが、プロフィット・ささみプロテインバー。
メリットは・・
たくさん良いところがありますね〜〜。
でもデメリットもあります。
それは、売っているお店が少ないこと。
冒頭でも書きましたが、私のご近所には売っているお店がありません。
そこでオススメなのが、Amazonでのまとめ買い。
常温で長期保存ができるので、まとめ買いしておいても困らないです。
上手にたんぱく質をとって、締まったカラダを目指した楽しいトレーニングライフを!