ホースシューベンドで絶景を眺める ー金コマが行くグランドサークルとラスベガス12ー

ホースシューベンドで絶景を眺める のは、素晴らしい体験でした。
この体験を、ぜひ共有したいと思い記事にしたいと思います。

こんにちは!桜子です。ご訪問ありがとうございます。
この記事は2017年5月下旬に「JALパック グランドサークル6日間じっくりコース」で訪れた、グランドサークルラスベガスの旅行記です。
※6日間のツアーにラスベガスで2延泊をつけています。


アンテロープ ローワーを観たあとは、ホースシューベンドへ!

ここホースシューベンドはコロラド川が馬蹄型に曲がっているところ。
アンテロープからは車で10分ほどしか離れていないけれど、ナバホ国内ではないので、入場料もなく見学も自由となっています。

ホースシューベンドの駐車場

ホースシューベンドの駐車場は、だだっ広い土の広場。
大きな看板などはなく、閑散期は見逃してしまうのではないかと思うような場所です。

この日はアメリカの連休ということもあって、ほんとうにたくさんの車が訪れていました。

駐車場に入りきれない車が道路にあふれ、遠い場所では駐車場入口まで数キロほど歩かなければならないほどの場所まで路上駐車の車で埋められていました。

たかが数キロと感じますが、日陰のない40度近い砂道を数キロ歩くのは、とても大変です。
駐車場から目的地までさらに歩かなければならないことを考えると、できれば避けたい数キロですよね。

私たちが乗ったバスは、路上駐車をした車から歩く人々を見ながら、駐車場の奥へと進んで行きます。

そしてトレイルの入り口近くに停まり、私たちを降ろしてくれました。
ツアーで来て良かったと、つくづく思った瞬間です。

駐車場からホースシューベンドまでは往復35分〜40分ほど歩きます。
トイレは駐車場にしかないので、トイレが近い人はここで済ませておきましょう。

ホースシューベンドまでの道のり

ホースシューベンドまでは、トレイルを歩いて行きます。

赤い丸の東屋が、ちょうど2/3歩いたあたりです。
白い矢印に沿ってたくさんの人影がいるのが見えるでしょうか。

順路などの表示はなく、人が踏み歩いた跡をたどって歩きます。

このトレイルですが、行きは2/3が緩やかな登り坂で、残り1/3が下り坂となっています。
大人の足で15分〜20分ほど歩きます。

途中に日陰が全くなく、自動販売機などもないので、お水は必携です!

砂漠の中を歩くので、歩きやすい靴がオススメです。

砂浜を歩くイメージに近い感じで、靴が砂まみれで真っ白になります。

私は日傘を持って行きました。

日傘があると、疲れが全然違います。
それにアラフィフ女性の大敵!紫外線を防ぐことができます。
また紫外線予防ということでは、日焼け止めクリームとサングラスは欠かせません。
手の甲はUV手袋で大切に保護します。

東屋を超えると下り坂になるので、少し楽です。

東屋からホースシューベンド側の方が、少しだけ急な坂となっているので、行きは楽チン♪

まだ見ぬコロラド川の景色に胸を踊らせながら、スタスタと下ります。

実は遠くに目的地が見えていたようです。

上の写真でも写っていました。

でも日本のように柵があったり、看板が立っていたりしないので、到着して初めて気がつく感じ。

この遠くに見える人だかりが、ホースシューベンドの崖上となっています。

絶景!ホースシューベンドがそこにあるの!?

目的地に着いたこともわからないような場所です。

人だかりがあるので近寄ってみると・・・

おーーーー!道がない!

突如崖が現れました。

崖の端っこに近寄ってみると、見えました!
馬蹄型に曲がったコロラド川です。

この崖は、先端の方が薄い場所があったり柔らかい場所があるので、あまり先端まで行くと崩れて落ちる危険性があるそうです。

足元をよく見ると、亀裂が入っていたりします。
怖いーーーーー。

高所好きな私でも、端っこまで近寄ることができません。

もし少しでも足を踏み外したら、数百メートル下の川へ真っ逆さまです。

あ、うっかり転んじゃった〜ではすみません。

この崖、日本人はまだ落ちたことはないそうですが、こんなことで日本人初として名前を残したくないですよね。

思い切り勇気を出して近寄って撮った写真がこちら!

iPhoneでは全景をワンフレームにおさめることが難しいです。

この見事にぐるっと回りこんだ川の流れ。
そびえ立つ岩。
どれをとっても自然の力に、ただただ感動します。

自然はこの世で一番の芸術家と言えるかもしれません。
時に人間が想像しないような造形をつくりあげます。

川の右下方向に白いものがポチッと見えるのがわかりますか?
これはコロラド川に浮かぶ遊覧船です。

この大きさから、ここがいかに高くて、そして雄大な川なのかが想像できるのではないでしょうか。

ホースシューベンドは何時に行くと良い?

実は、ホースシューベンドは行く時間が重要になっています。

アンテロープも最適な時間が決まっているので、プランが重要となってきます。

ホースシューベンドの観光は、昼前の時間がオススメです。

理由は、この馬蹄型を望むポイントは西向きになっています。
午前中に行くと、川の大部分と真ん中の絶壁が自分たちが立っている崖の日陰となってしまい、綺麗な色に見えません。

また午後は逆光となってしまい、やはり暗い景色となってしまいます。

どうせなら、コロラド川と赤い岩が光で輝く時間に見ることをオススメします。

とは言っても季節によっては灼熱のトレイルとなるので、事前に気象情報などを集めてプランをたてることが一番でしょう。

アンテロープと一緒になったパッケージツアーを利用すると、それぞれのベストな時間に観光が組まれていることが多いので、この辺りはツアー利用がとても便利です。

私が利用したJALパックでは、現地ツアーでネバダ観光サービスさんのツアーに参加したのですが、このツアーで良かったと心から思いました。

連休のアンテロープは異常なほどの混雑でしたが、全ての観光地をベストな時間に見られるように、ドライバーさんとガイドさんが走り回り調整してくれていました。
(横で見ていて、胃が痛くなるんじゃないかと心配になるほど、気を揉んでいました)

おかげで全部をベストなタイミングで見ることができました

これ、レンタカーで行く個人旅行だったら、きっとホースシューベンドにたどり着くのはごごになっていただろうし、アンテロープのアッパーは入場できなかったかもしれませんでした。

ネバダ観光サービスのツアーは、ベストなタイミングで見られるように全力で動いてくれるので、次回訪れることがあるならやはりネバダ観光サービスさんで行きたいなと思いました。

ホースシューベンドに行くなら

  • 昼前の時間がオススメ。
  • は必携!
  • 日焼け止めクリームとサングラスは持つべし。
  • 日傘があると便利。
  • ツアーで行くと時間や駐車場が安心。
  • 自撮り棒があると良い。
  • 砂丘を歩くので、砂が入りにくい歩きやすい靴がオススメ。
  • 靴が砂まみれになるので、シューブラシがあると良い。

コロラド川が馬蹄型に回りこんだ絶景を、ぜひ生で見て、自然の偉大さを感じてみてください。

絶景!ホースシューベンドは一生に一度は見たい景色です。

ホースシューベンドを昼前に見たら、次はアンテロープ アッパーキャニオンへ移動です。
光のビームが見られるかな?