追突事故が原因でなったむちうちの痛みがとれない。一番効いた治療方法は・・

以前の記事でお伝えしましたが、私が車で高速道路を走行中、脇見運転をしていた後続車がノーブレーキで追突してくるというアクシデントがありました。

▼どんな事故にあったのか気になるという方は、こちらの記事を先に読んでね▼

追突事故は突然やってくる! 秋晴れのある日、私の乗った車は高速道路の走行車線を走っていました。 雲ひとつない青空に、身も心も軽くなって行くようです。 順調に走っていると、見通しの良い直線道路で、先方の方で渋滞が発生しているのが見えました。 前の車に続き、ゆっくりと減速して行きます。 そして車が止まった瞬間、後ろから突然の衝撃がありました。

追突された私の車は、数メートル前方に弾き飛ばされ、前にいた車にさらに追突しました。

二重に衝撃を受けたことで二度揺さぶられた身体は、案の定、翌日起きたら痛くて動けませんでした。

病院を受診しくだされた診断名は「頚椎捻挫症

通称むち打ち(ムチウチ)でした。

事故にあったのは金曜日だったため、きっと週末休めば体調は快くなるだろうと考えていましたが、日曜日になっても首や背中は痛いし耳は遠いしで、月曜日から仕事に出られるのか不安になりました。

藁にもすがる思いで日曜日の夕方に本屋さんへ行き、むち打ちについての本を探してみました。

そこで出会ったのが「マンガで知る!むち打ち症を治すための8つの鍵」という本で、一般社団法人むち打ち治療協会というところの代表理事が出している本でした。

▼むち打ち協会って何?という方は、こちらの記事を先に読むとわかりやすいです▼

追突事故でむち打ちになった! こんな時はどうすれば良いのか考えたこともなかったため、なにが最善なのか悩みました。 そしてインターネットで調べたり本を読んだりして得た情報をもとに、私が立てた治療プランをお伝えします。

この本をもとに私が立てた治療プランに沿った結果、今はどうなったのだろうかと気になっている人もいるのではないでしょうか。

その後むち打ちは快くなったのか、プランは正解だったのか、今日は現在の治療経過をご報告します。

今の通院状況は?

事故から2ヶ月を経過した今は、週に2度整骨院での施術を受けながら、週に1〜2度ほど整形外科でのリハビリを受けています。

整形外科の受診は3週間から4週間に1度ほどとなっています。

診断と投薬は全て整形外科の先生に指示をいただいています。

薬は打撲の痛みやハリを緩和するという漢方薬を飲んでいます。

痛みがひどい時は湿布薬のモーラスパップを使用。

その他は、痛みがひどくなるような動きはせずに日常を過ごしています。

整形外科でのリハビリ

こちらは通院している病院のリハビリ科で施術を受けています。

整形外科の医師よりリハビリのオーダーが出され、それに基づいたプランで施術してくれます。

受傷後1ヶ月ほどでリハビリが始まりましたが、当初のメニューは電気機器で首を温めることと首を機械で牽引することでした。

ところが、首の牽引をしてみたら引っ張られると首が痛むのでかばって身体を持ち上げてしまうという状態。

そこで療法士さんから出た言葉は・・・

療法士さん
少しでも痛む時は牽引はしない方が良いので、次回からは温めるだけにしましょう

えーーーー温めるだけですか!?

週に1〜2度ほど頑張って通い、電気機器で温めるのは良いけれど、これにどんな効果があるのか分からずに辛い・・

そんな日々でした。

そしてもうひとつ辛いのが、リハビリを受けられる時間が限られていること。

通常の診察時間より短い受付時間となっているため、仕事をしながらだと通院する時間調整は厳しいものがあります。

整骨院での施術

整形外科のリハビリで電気機器で温めるだけの間、私の身体中にあった痛みを緩和してくれたのは、整骨院の柔道整復師による施術でした。

まず、整骨院と聞くと整体院やカイロプラクティック治療院を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

ところが、整骨院と整体院では全然違うものなのです!
※整骨院と接骨院は同じです!

これを知らずに整体院に通うむち打ち患者がいますが、絶対に避けるべきケースだと思います。

  • 整骨院・・・厚生労働省の認可を得て開院できる国家資格をもつ柔道整復師がいる。健康保険の取り扱いが可能。医学的知識あり。
  • 整体院・・・特に資格はいらずに開院可能。税務署への届け出のみで開院。施術は民間資格や場合によっては無資格者がしていることもある。医学的知識は個人差あり。

いかがでしょうか。
これだけでも身体が痛いむち打ちの時には整骨院を選ぶべきだと思いませんか?

では、実際に整骨院ではどのような治療を施しているのでしょうか。

これは人にもよるのかもしれませんが、私が受けている治療は次のようなものです。

  • EMSによる電気的刺激で筋肉をほぐし血行を良くする
  • 柔道整復師による手技で硬く張った筋肉をほぐす

整骨院の売りは、やはり柔道整復師による手技の施術ではないでしょうか。

骨格や関節・筋肉を知り尽くした柔道整復師だからこそ今の症状にあったマッサージを施し、痛みを緩和することができるのだと思います。

そしてもうひとつ整形外科との違いに開院時間があります。

多くの整骨院は夜遅くまで開いているので、仕事帰りに通うことができるのも嬉しいポイントです。

予期せぬ事故で身体も時間も融通がきかない。

そんな辛い時期に時間だけでも融通がきくと楽ですよね。

本当に整骨院の治療は効果があるのか?

これについては「私のケースではありました」と断言できます。

最初は、この狭いスペースの治療台に乗るのは勇気が要りました。

「これだと台の右側しか施術できないのではないのか?」
「こんな狭い場所で施術師と二人きりで気まずくないの?」

そんな心配もありました。

しかし、そんな心配は杞憂に終わりました。

特に私が通っている整骨院はむち打ちに詳しい治療院だということもあるでしょう。

柔道整復師さんは患者との会話の中から現在の症状がどういう状態なのか、そして患者が普段どんな姿勢や体の悩みを持っているのかをつかみます。

会話もスムーズにできるように、上手にコミュニケーションをとってくれるので不安もありません。

そして一進一退を繰り返す症状に適した施術を施してくれます。

整形外科のリハビリで電気機器による温めだけだったら、今はまだ仕事に復帰できていなかったのではと想像する自分がいます。

2ヶ月でこの状態まで回復できているのは、日々変化する痛みに寄り添った治療をしてくれる頼もしい柔道整復師が、手技と呼ばれるプロの施術をしてくれる整骨院のおかげだと思っています。

まだむち打ちで首が痛いあなたへ

思わぬ事故に遭い身体を痛めてしまったあなた。

整形外科ではレントゲンを撮影したけど骨には異常がない他覚初見のない状態。

医師から出た言葉は「頚椎捻挫症ですね。あーこれ、むち打ちってやつね」そんな言葉だったかもしれません。

医師
湿布貼って炎症が治れば痛みも消えるでしょうー

むち打ちは、そんな言葉で済むような簡単な痛みではないですよね。

本当にこの痛みがなくなる日が来るのだろうか?
心配で誰かに相談したい気持ちかもしれませんね。

今まだ痛みと戦っているあなたは、ぜひ一度整骨院を受診してみてはいかがでしょうか。

しかし、どんな整骨院でも良いわけではありません。

むち打ち治療には、一般社団法人むち打ち協会が認定している認定院をオススメします。

▼詳しくは一般社団法人むち打ち協会の本に載っています。私には値段以上の情報が得られた本でした▼

なかなか近くに認定院がないと言う人は、最寄りの認定院に相談してみるのも良いかもしれません。

認定こそ受けていないけれど信用できる整骨院を紹介してもらえるかもしれません。

整形外科のリハビリだけでは思ったより快くなっていないという人は、柔道整復師のいる整骨院の治療を試してみることをオススメします。